若者の職業的自立を、教育機関の皆様と共に、継続的に支援する施設です。

置賜若者サポートステーションは、働く意欲はあるものの、様々な理由で一歩が踏み出せない若者の職業的自立を支援する施設です。 特に、進路が決まらないまま学校を中退した若者の場合、その後年齢を重ねてもなかなか無業の状態から抜け出しにくい実態があります。

そのため、中退者等が就労へつながるよう切れ目のない支援を行うことが重要であると考えています。
置賜若者サポートステーションでは、中退が決まった方、進路未決定卒業生等の就職を支援しています。

支援対象となる方

• 中退が決まった方
• 卒業年度の1月時点で進路が未決定の方
• 就職後の早期離職者、早期離職の心配がある方
• 卒業後に相談できる機関を探している方
• 定時制や通信制で学業と仕事を両立する必要のある方

中退された方、進路未決定卒業者への相談

中退された方、進路未決定卒業者の希望に応じて、自宅や学校へ訪問するアウトリーチ型の相談、各種自立支援プログラムの紹介をします。

サポステの紹介・説明

中退された方、進路未決定卒業者の希望に応じて、自宅や学校へ訪問するアウトリーチ型の相談、各種自立支援プログラムの紹介をします。

教員の皆様への情報提供

高校等の教員の皆様へサポステの支援内容の詳細な情報を提供します。

出張セミナーの開催

アウトリーチ型とは？

「サポステに行くのは不安なので、学校・自宅等で相談したい」という皆様のため、サポステのスタッフが自宅や学校へお伺いし相談にのったり、各種自立支援プログラムの紹介をしたりしています。