皆さん、こんにちは。サポステスタッフの元木です。
アッと言う間に師走ですね。年の瀬ですね。もうすぐお正月なんですね。
今年を振り返ってみて、「あれも出来なかったなぁ」「こんな事もしてみたかったなぁ」と
反省しきりの毎日を送っておりますが皆さんはいかがでしょうか？
反省も大事ですが、チャレンジも大切です。新たな気持ちで新年を迎えましょうね。
さて、今年最後の就職応援セミナーは、キャリアコンサルタントの竹田典子先生をお迎えして
「働き続けるために ～自分で自分を支える力を～」というテーマで開催しました。
竹田先生は色々な会社で働いてこられた方で、その経験を基に現在は企業のセミナーをなさっておられます。
ご自身の経験と、セミナーの受講生から寄せられる相談や感想から
働き続けるために必要なことは、どんな職種でも共通だと考えるようになったそうです。
今回は、それをわかりやすく、私達に教えていただきました。
途中で、竹田先生が新入社員役、そして私が上司役になって、職場でおこるシーンを再現してみました。
その際に、先生から「ぜひ上司の気持ちになってみてください」と言われました。
このようなセミナーの場合、大抵は新入社員の気持ちになってみるものですが、
今回は全く反対の見方をしてみました。
正に逆転の発想、目からウロコです。
新たに気が付く事、見えて来る事が沢山ありました。
難しいテーマなんですが、それをわかりやすく伝えてくださいました。
機会があれば、また竹田先生のセミナーを企画していきたいと思います。
少しでも興味のある方、ぜひぜひ置賜若者サポートステーションにご連絡ください。
それでは皆様、良いお年を！