皆さん、こんにちは!スタッフの元木です。
今年は暖冬のようで、雪かき、雪下ろしの苦手な私にとっては
ありがたい冬になっております。
さて、今年最初の就職応援セミナーは
職場での雑談について、参加者全員で考えてみました。
まずは職場での雑談は必要か不要かについて
グループに分かれて話し合ってみました。
今回のセミナー参加者の意見としては
ある程度の雑談は、仕事を円滑に進める為にも必要という意見がほとんどでした。
その後で、どうしたら雑談が上手くできるのかを考えてみて
最後は全員で雑談をしてみました。
セミナーの中での雑談ですので、雑談というよりも
ディスカッションのようになってしまいましたが
それでもいつものセミナーよりも一人一人たくさん発言出来たので
良かったと思っております。
よく報連相という言葉を聞きますね。
報告、連絡、相談とは、上司や先輩、同僚達と話す事から始まります。
その第一歩が雑談なのではないでしょうか?
サポステを利用して就職された方々から
「なかなか職場に馴染めない」といった悩みを相談されます。
新しい環境に行けば緊張するのは当たり前ですが
その緊張を緩和するためにも雑談は必要なのかもしれませんね。
今回のセミナーは、ただ聞いているだけではなく
参加者全員が話し合う事を主体として行ってみました。
次回は、南陽市を会場に同じテーマでセミナーを開催したいと考えております。
ご興味のある方は、是非、置賜若者サポートステーションまでご連絡ください。