1月の就職応援セミナーは職場での雑談について話し合いました。

皆さん、こんにちは!スタッフの元木です。

今年は暖冬のようで、雪かき、雪下ろしの苦手な私にとっては

ありがたい冬になっております。

さて、今年最初の就職応援セミナーは

職場での雑談について、参加者全員で考えてみました。

まずは職場での雑談は必要か不要かについて

グループに分かれて話し合ってみました。

今回のセミナー参加者の意見としては

ある程度の雑談は、仕事を円滑に進める為にも必要という意見がほとんどでした。

その後で、どうしたら雑談が上手くできるのかを考えてみて

最後は全員で雑談をしてみました。

セミナーの中での雑談ですので、雑談というよりも

ディスカッションのようになってしまいましたが

それでもいつものセミナーよりも一人一人たくさん発言出来たので

良かったと思っております。

 

よく報連相という言葉を聞きますね。

報告、連絡、相談とは、上司や先輩、同僚達と話す事から始まります。

その第一歩が雑談なのではないでしょうか?

サポステを利用して就職された方々から

「なかなか職場に馴染めない」といった悩みを相談されます。

新しい環境に行けば緊張するのは当たり前ですが

その緊張を緩和するためにも雑談は必要なのかもしれませんね。

今回のセミナーは、ただ聞いているだけではなく

参加者全員が話し合う事を主体として行ってみました。

次回は、南陽市を会場に同じテーマでセミナーを開催したいと考えております。

ご興味のある方は、是非、置賜若者サポートステーションまでご連絡ください。