こんにちは!スタッフの山下です。
11月も終わりに近づき寒さも厳しくなってきました。
ニュースを見てますと今年はインフルエンザが流行りそうだと目にしました。
この時期になると毎年そうしたニュースが流れて、またかよ、とツッコミたくなるのですが、
今年の冬は結構人の移動が増えそうだし、
インフルの予防接種打たなきゃいけないのかなぁ、と悩んでおります。
個人的には予防接種を打っても罹った時があったので、あまり気が進まないのですが、
罹った時の辛さを思い出すとやっぱり打っとくべきだよなと、
考えがあっちこっちに飛んでいる状態です(笑)。
今年はインフルエンザが流行るそうなので皆さんも気を付けましょう!
さて、冬がだんだん近づいてまいりまして、赤芝の事務所も冬に向けた準備を始めています。
いろいろやることはあるのですが、まずはテラスにブルーベリーの鉢植えを運びました。
鉢植えは全部で20個ほどあって、1個の重さが4キロくらいありまして…
地味に運ぶのが大変で、外は寒いはずなのに汗が出るほどでした(汗)。
運び終わってからはテラスの周りをはめ込み式の板で囲いました。
今年から置賜サポステで働き始めた私は、どうやってテラスの雪囲いをするんだろう?
とはじめは思っていたのですがみんなが手際よく板を準備してはめ込んでいるのを見て
などほど、はじめからはめ込む前提でこのテラスは作られていたんだな、と感心しました。
そしてテラスの方が終わってからは花壇の雪囲いをサポステ利用者と一緒に行いました。
スタッフ3名・利用者3名で半日かけて行いまして、
毎年花壇の雪囲いは行っているそうでその内経験者は2名いたのですが
結び方を2人とも忘れてしまったので、
まずは雪囲いで使う荒縄の結び方講座から当時は始めることにしました(笑)。
もちろん講座に向けて事前にスタッフが動画や写真を見ながら男結びという結び方を練習しまして、
普通のビニールひもである程度できるようにはなったのですが、
これが当日実際に荒縄でやってみると難しくて…汗。
結ぶとこまではなんとか出来るのですが、きつく結ぶにはコツと握力が必要
ということが途中から分かりまして…(笑)。
しかし分かった時にはみんな慣れない作業で握力を使い果たし、きつく結ぶ一歩手前で
縄がゆるんでしまうという事態に(笑)。
雪が降ればその重さで自然と縄がきつくなるそうなので、少し緩いくらいは大丈夫なのですが
それでも事務所の周りの雪囲いを見ているともう少し練習しておけばよかったなと思ってしまいました。
ただ、皆で足りない力を振り絞り雪囲いの形は出来上がったので
これで花壇の方はなんとか冬を越せそうです。
慣れない作業の中参加して下さった皆さん、ありがとうございました!
大変助かりまして、今年も何とか雪囲いをすることが出来ました。
スタッフ一同大変感謝しております。本当にありがとうございました!